【 第74回 】(5/16)

『 参加者は14人! 』


まだ5月中旬というのに、だいぶ気温が高くなってきました。

それでも子どもたちは元気いっぱいです。

いや、むしろ暑いほうが元気なような気もします。

子どもって不思議な生き物ですね(笑)

『 初の団体戦 』


今回は生徒からの要望もあり、初めて団体戦を行いました。

うちの秘蔵っ子である4歳児は、まだ対局するのが少し難しいので、今回は代わりに鈴田先生に入ってもらいました。

ということで、7人対7人の団体戦です。

ちょうど人数がぴったり分かれたので、4勝したチームが勝ちという、とても分かりやすい形になりました。

各チームの名前決めでは、いろいろとありましたが(笑)

賞品は、参加賞として小さなお菓子を1つ。

そして、勝ったチームにはご褒美として、おせんべいを用意しました。

普段は対局に気分が乗らない生徒もいますが、今回は団体戦が面白そうだったのか、みんなノリノリで対局していました。

やはり、イベントの力は大きいですね(笑)

そして、注目の結果は「4勝3敗」

最後までどちらが勝つか分からない接戦となりました。

団体戦では「 個人では負けたけれど、チームは勝つ 」ということもあります。

反対に「 個人では勝ったけれど、チームは負ける 」ということもあります。

こういう不条理なことが平気で起こるのが、団体戦の面白いところです。

思いがけないチームの勝利に喜ぶ子もいれば、自分は勝ったのにチームが負けて悔しそうにしている子もいました。

個人戦とはまた違った感情が生まれるのも、団体戦ならではですね。

自分は負けたけれど、仲間のおかげで勝てた。

自分は勝ったけれど、チームとしては負けてしまった。

そういう経験を通して、子どもたちは少しずつ成長していくのだと思います。

囲碁は勝ち負けがはっきり出るゲームです。

だからこそ、うれしさも悔しさもストレートに跳ね返ってきます。

その気持ちをしっかり受け止めることが人生経験です。

そんな経験ができる囲碁は、やっぱりいいものですね。


東京子ども囲碁普及会(三鷹仙川)

当団体は東京を中心とした児童・生徒又はその親に対して、伝統文化の囲碁を継承する活動をしていきます。 【主な活動場所】 ・新川中原コミュニティセンター ・三鷹市立第四小学校 ・三鷹市内の学校、学童、保育園、幼稚園 ・調布市立調和小 ・桃井第三小学校(杉並区の学童)