中学校へ囲碁指導
『 お隣の市の中学校へ、月1回の指導 』
今回で4回目の指導です。
一回の参加人数は少ないのですが、毎回のように新しく囲碁を覚えてくれる生徒が出てきます。
担当の先生が熱心に声掛けをしてくれているようで、その成果だと思います。
さらには紙製の9路盤セットをたくさんご用意いただいたみたいで、多分100セットくらいあるとか何とか・・・。
学校の先生が囲碁に理解があると、本当に最強です。
私はこのような貴重な人脈を見逃さないように、常日頃から学校の先生に会うと「囲碁に興味はありませんか?」と尋ねてしまいます(笑)
もともと囲碁をやっていようものなら、すっとばして「囲碁を学校でやりません?」ですよ(笑)
貴重な機会を見逃さないように、いつもアンテナを張っています。
『先生と一緒に囲碁を覚える』
今回、初めての生徒は石取りのルールから覚えました。
最初は石を取るのにナナメまで全てぐるっと囲んでいたのですが、一回教えるとその後はすぐに理解していました。
子どもは図形で認識するのか、理解が早いですね。
今回を機に新しく囲碁を覚えた先生もいます。
多分、3回目くらいですが楽しそうにやってくれます。
普段は教える側の先生も、生徒と同じ目線で楽しめるのが良いですよね。
そのうち、一瞬で生徒に追い越されるまでがセットなのですが(笑)
石取りが終わると、鉄道やバスの話で盛り上がりました。
乗り物が好きなようで、中央線のオレンジ色を塗り替えて南武線で再利用しているなどの小ネタを教えてくれました。
私は南武線が再利用というのは知っていたので、中央総武線の黄色い電車をそのまま南武線で再利用しているのかと思ったら違うようです。
たしかに言われてみたら、総武線と南武線の黄色は少し色が違うような...(笑)
こんな感じでゆる〜く、中学校で囲碁指導をしています。
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