【 第59回 】(11/29)

『 参加者は9人 』


何かの学校行事と重なったのか、はたまたインフルエンザなどが流行っているのか...。

一大勢力の学校の生徒が一人もこないので、人数は少し少なめ。

でも、生徒の人数が少なくても講師の人数は同じ。

ということは...。

みっちりと講師から指導が受けられますね。

見回りをして色々と教えることができました。

まぁ、少し寂しいけど、こんな日があってもいいよねという感じですね。


『 詰碁競争 』


普段の詰碁はプリントで出題しているのですが、あまり気乗りしない生徒もいます。

そこで!!

碁盤の前に二人を並ばせて、実際に碁盤と碁石で解いてもらいました。

①永代「はい、問題を並べるから目を瞑って〜」

②生徒「全員目を瞑る」

③永代「はい、オープン!解けたら挙手!」

⑤生徒答える 正解は+1点(白石)、失敗ー1点(黒石)、遅れて正解0点

ふだんは詰碁に気乗りしない生徒も楽しそうにやっていました。

やっぱり環境って大事ですね。

東京子ども囲碁普及会(三鷹仙川)

当団体は東京を中心とした児童・生徒又はその親に対して、伝統文化の囲碁を継承する活動をしていきます。 【主な活動場所】 ・新川中原コミュニティセンター ・三鷹市立第四小学校 ・三鷹市内の学校、学童、保育園、幼稚園 ・調布市立調和小 ・桃井第三小学校(杉並区の学童)